わずかな記憶ですが、以前に日商簿記1級の勉強をしたときは、確か部分時価評価法と、全面時価評価法の二つが両方とも問題に出題されていたような気がします、、、
そして、それに悩まされたような気が。。。
しかし、いまは、基本的にパーチェス法なので部分時価評価法は使わないとのこと。
つまり、評価替えの部分は、持ち分にかかわらず、全額を評価替え対象として良いようです。
こちらのほうが簡単なので、助かりましたね~~。
今日は資本連結の標準的な問題を何問かときましたが、やはり、面白いですね!!
なんか、もっと連結って難しかったような気がするのですが、、、結構普通です。
というより、当たり前のことをやっているように感じます。
以前、講座を受講していた時は、なんか図か何かを書いて、それを書くことによって自動的に結果が求まる、みたいな教え方をされたのですが、それのまずい部分は、図が何を意味するかが分からずとも、解けてしまうということです(笑)。
いまは、その図のことも忘れてしまいましたので、純粋に仕訳だけを追いながら勉強しています。
理解しやすいです。
簿記の世界は理路整然としていますね。
まだまだ連結会計が続きますが、引き続き頑張りたいとおもいます。
では再見!!
2016年6月19日日曜日
2016年6月14日火曜日
いよいよ連結会計!!
ついにこの日がきた。
連結会計を解き始める日が。
8章、という数字も、見るからにその重要性を醸し出している。
8-1のみを解いただけだったが、連結の手ごわさにふれる前だったようで、今日のところはそれほど悩まされることはなかった。
だが、、、大学生のときに一度勉強した時の方が、日商簿記は難しく感じたのはなぜだろう、、、
当時は一応大学の主催する講座で勉強していたが、進度が早くてついていけなかった記憶がある。回りは商学部などの優秀な学生ばかり。理系の私など太刀打ちできるレベルではなかった。
しかし、、今もう一度独学という形で日商簿記検定を紐解いてみると、内容についてずいぶんと納得した形で進めることができている。
だからこそ、ここで言いたい。
自信がないのであれば、独学にせよ。と。
講座を取ることももちろん有意義ではあるが、私は自分の頭で考えられるスピードで進める方が効率が良く、負担も小さいと考えている。
この調子で、今月中に商業簿記・会計学の2冊を完了させることができるのか、、それはこれからのお楽しみである。
では再見!!
連結会計を解き始める日が。
8章、という数字も、見るからにその重要性を醸し出している。
8-1のみを解いただけだったが、連結の手ごわさにふれる前だったようで、今日のところはそれほど悩まされることはなかった。
だが、、、大学生のときに一度勉強した時の方が、日商簿記は難しく感じたのはなぜだろう、、、
当時は一応大学の主催する講座で勉強していたが、進度が早くてついていけなかった記憶がある。回りは商学部などの優秀な学生ばかり。理系の私など太刀打ちできるレベルではなかった。
しかし、、今もう一度独学という形で日商簿記検定を紐解いてみると、内容についてずいぶんと納得した形で進めることができている。
だからこそ、ここで言いたい。
自信がないのであれば、独学にせよ。と。
講座を取ることももちろん有意義ではあるが、私は自分の頭で考えられるスピードで進める方が効率が良く、負担も小さいと考えている。
この調子で、今月中に商業簿記・会計学の2冊を完了させることができるのか、、それはこれからのお楽しみである。
では再見!!
2016年6月13日月曜日
第7章:企業結合・事業分離会計が完了
皆様、長らくお待たせいたしました。最近はプライベートでも忙しい日々が続き、しばらく簿記の勉強からは離れていましたが、ようやく、
第7章:企業結合・事業分離会計
を完了しました。
これで残すところは、最後の章である、8章:連結会計、のみとなります。
さあ、簿記1級の神髄ですね。
企業結合・事業分離会計については、よくよく考えればそれほど難しい仕訳ではありません。資産と負債を両方引き継いで、差分をのれんにすれば良いのです。ただし、事業分離会計のときは少し複雑で、分離事業を引き継ぐB社が、A社の子会社になる場合は、差分を子会社株式で受ければ完了なのですが、子会社や関連会社にならない場合はB社が差し出してくれる株式の時価を投資有価証券で受け、差分を移転利益にします。
はあ~~、本当に簿記って奥が深いですねえ。。。(遠い目)。
問題を解くという行為と、問題を理解するという行為は全く別のものであるということがわかりますね。第8章まで終わったら、工業簿記に行かずに、もう一度商業簿記を繰り返そうと思います。
いずれにしても、日商簿記検定1級の正解ももう少しで全貌が明らかになりそうですね。
昔やったときより、簡単に感じるのですが、それは気のせいでしょうか、、、。
では再見!
第7章:企業結合・事業分離会計
を完了しました。
これで残すところは、最後の章である、8章:連結会計、のみとなります。
さあ、簿記1級の神髄ですね。
企業結合・事業分離会計については、よくよく考えればそれほど難しい仕訳ではありません。資産と負債を両方引き継いで、差分をのれんにすれば良いのです。ただし、事業分離会計のときは少し複雑で、分離事業を引き継ぐB社が、A社の子会社になる場合は、差分を子会社株式で受ければ完了なのですが、子会社や関連会社にならない場合はB社が差し出してくれる株式の時価を投資有価証券で受け、差分を移転利益にします。
はあ~~、本当に簿記って奥が深いですねえ。。。(遠い目)。
問題を解くという行為と、問題を理解するという行為は全く別のものであるということがわかりますね。第8章まで終わったら、工業簿記に行かずに、もう一度商業簿記を繰り返そうと思います。
いずれにしても、日商簿記検定1級の正解ももう少しで全貌が明らかになりそうですね。
昔やったときより、簡単に感じるのですが、それは気のせいでしょうか、、、。
では再見!
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