2016年6月19日日曜日

部分時価評価法と全面時価評価法

わずかな記憶ですが、以前に日商簿記1級の勉強をしたときは、確か部分時価評価法と、全面時価評価法の二つが両方とも問題に出題されていたような気がします、、、

そして、それに悩まされたような気が。。。

しかし、いまは、基本的にパーチェス法なので部分時価評価法は使わないとのこと
つまり、評価替えの部分は、持ち分にかかわらず、全額を評価替え対象として良いようです。

こちらのほうが簡単なので、助かりましたね~~。

今日は資本連結の標準的な問題を何問かときましたが、やはり、面白いですね!!

なんか、もっと連結って難しかったような気がするのですが、、、結構普通です
というより、当たり前のことをやっているように感じます。

以前、講座を受講していた時は、なんか図か何かを書いて、それを書くことによって自動的に結果が求まる、みたいな教え方をされたのですが、それのまずい部分は、図が何を意味するかが分からずとも、解けてしまうということです(笑)。

いまは、その図のことも忘れてしまいましたので、純粋に仕訳だけを追いながら勉強しています。
理解しやすいです。

簿記の世界は理路整然としていますね。
まだまだ連結会計が続きますが、引き続き頑張りたいとおもいます。

では再見!!

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