2015年1月31日土曜日

英語版:カラートレンド Burgundy について

Good day! Today I would like to write about "burgundy", which is the color known as bourgogne (the region famous as red wine in French).  Burgundy have good impression in its pronounciation, and also it is imagined as "sedate", "luxury", "cool", "adult-like", "fashionable", "trad"... and so on. These are so good expression used for sophisticated gentlemen and women. I believe this color will enrich the first impression for you without any additional accessories! It helps you to improve the quality of your collection of wearings.

However, there is one, big, problem..., the difficulty to fit to your usual cloth! A fashion magazine introduces the combination with indigo denim. It's cool! This is simple and easy, but one of the powerful strategies to express "higher" image without cost. In addition to this, this combination will help you to show your silhouette more skinny :-) because these are not expansive color (e.g. white, yellow.. etc!). You can have a lot of options in your selection of bags because indigo and burgundy are not a showy color. What is interesting thing is, this is the mixture of two countries which is totally different in its culture. Indigo is from India in origin, burgundy is from French!! There are many scenes in your daily life to adopt burgundy to a couple of dozens of denims filled in your closet : -)

I hope you will enjoy this holiday with your favorite suit! 

ちょっと脱線:本棚をデザインする

日本人の平均の読書量は、思ったよりも大分少ないようです。本屋に行くと、大勢の方がカゴに沢山の本(雑誌や漫画ではない書籍)を入れて、レジへ向かっていく姿を目にする機会が多いですが、このような方々はMinorityなのでしょうか。1月に2-3冊読んでいる人は、かなりの上位に入るそうです。私は本を読むのが好きですので、1月に2-3冊は読んでいます。そのすべてが読んで良かったと思えるわけではないんですけどね。。。本当に世の中には読んでもそれほど価値のない本(いわゆる駄本)が多くて、自分の血や肉になるような本に出会うことは稀です。感覚的には、だいたい10%くらいの割合で、これは!と思えるものに出会います。

本はもちろんですが、本屋の雰囲気はとても好きです。何を購入するでもなく、とりあえず休日は本屋に行くと言う習慣があり、色んなコーナーに顔を出します。たとえば、美術とか、文化とか、歴史とか、あとは建築の写真集なんかもとても面白く、自分の専門ではないものに出会う楽しみがあります。好奇心を刺激されるんでしょうね~。好きなテーマを見つけて、その棚に会いに行く、という感覚はとても素敵だと思います。書店の方も売れるような配置を目指して日々棚を整理していると聞きますし、棚をデザインする、そしてその棚を見に行く、というのは突き詰めていくと面白いですよね。

自宅にある本棚も同じだと思います。私も本棚の中に色々な本がありますが、引っ越すたびに中身を入れ替えて、いまでは自分のお気に入りの、自分らしい本が大分揃ってきました。これからも沢山の駄本に出会うと思いますが、それでも自分の本棚をデザインするということを楽しんでやっていきたいと思います。

2015年1月29日木曜日

ちょっと脱線:コカコーラ・ライフ発売編

3月9日、何の日かわかりますでしょうか? ドラえもんの誕生日ではありません。なんと、コカコーラから新製品、”コカコーラ ライフ”が発売される日なのです。コカコーラにとどまらず、いろはす、紅茶花伝、ジョージア、アクエリアスなど、大ヒット商品を数々生み出してきたコカコーラ社がついに待望の新製品を発売するので、注目しています。今回のコカコーラ ライフは、カロリーオフと、健康への配慮を前面に押し出した製品です。ターゲットはこれまで炭酸飲料を飲んでこなかった人たち、つまりお茶やその他の清涼飲料水からの乗り換えを狙っているようです。Brand managerがプロダクトのポジショニングをしっかりと検討したうえで発表した製品ですので、勿論勝算があってのことだと思います。

しかし、私はまずその味が気になります。コカコーラは美味しいですが、その味のどの部分を犠牲にしているのか、またはまったく別の魅力的な味を表現しているのか、ライフよりも何よりも、美味しいことが大前提になります。加えて、緑色のパッケージに顧客を惹きつける力があるか、ということ。赤のイメージで戦ってきたコカコーラが、緑をパッケージデザインに選択したことは、一つの勝負であり、この戦いを制することができたら、相当のシェアを奪うことができそうですが、一見すると飲み物のイメージ色として緑を選択することは、王道ではないと言えそうです。

次に気になるのは、ターゲットにしっかりと訴求されるのかということです。炭酸飲料を飲まなかった方が手に取る(つまり0から1をつくる)というのは、数を増やすより何倍も難しいことです。今回、ダイエットコカコーラやコカコーラゼロなどの飲料からの移動のみが起こってしまう恐れもあります。ペプシやメッツコーラなどの他のブランドとは、味自体が大きく異なるので、そこからの移行はあまり期待できないと推測しています。ですので、これまでキリンやアサヒ、サントリーなどの飲料を飲んでいた消費者の方の何パーセントが手にとってくれるのか、大変気になります。

私がBrand managerだったら、水を売りますね!炭酸水です。健康志向の究極系であり、中に含まれるミネラルが自然由来の栄養源としての高い健康イメージを表現してくれますし、他に沢山売られている炭酸水からのシェアを奪うチャンスが残っています。水を制しておけば、そのあとの展開(紅茶や果実ジュース)も見据えることができますし。

個人的な意見を述べましたが、発売されたら、一度コカコーラ ライフ、飲んでみたいと思います!
そのうえで、また感想など書こうと思います。

2015年1月28日水曜日

試験後数日経つと、またやる気が・・・

以前、『By Invitation Only』の作者、Alexandra、Alexisについて書きましたが、ついに20分超のAlexandraの動画を見つけました。WIE (Women Inspiration & Enterprise)というConferenceのイベントの動画で、タイトルは”The Life of a serial Entrepreneur Alexandra Wilkis Wilson”です。インタビュアーの方と一対一の対話で、Alexandraの意見が沢山聴ける貴重な動画になっています。Alexisの動画は沢山ありますが、Alexandraの動画は少なくて、あったとしても2分とか3分の短いものでした。Alexandraファンの私としては文字通り待望の動画です。しばらくはこの動画で英語の勉強をしていきたいと思います。

さて、今日は一つの宣言をしたいと思います。英検1級の勉強で、惜しくも不完全燃焼に終わってしまった参考書『出る順パス単』を、制覇するべく勉強に取り組みます!今回英検を受けて分かったのですが、最初の語彙・イディオム問題を制覇しない限り合格はない、ということです。そのあとの読解や英作文、リスニング問題はある程度手ごたえがつかめそうなところまで来ましたが、語彙・
イディオムだけは、雲をつかむような気分です。それなら、単語を完全に制覇してやろうじゃないか!と、こういう考えに至ったわけです。

今週は読書週間なので、一旦英単語はお休みしますが、記憶していた単語が一日ごとに落ちてきている感覚がありますので、今週末から『出る順パス単』制覇プロジェクトをスタートしようと思います。次の目標は3月に受験するTOEICなので、単語力は一旦必要ありませんが、夏前に再挑戦するであろう英検1級を目指して、2月からいよいよ始動して行きたいと思います。

2015年1月27日火曜日

ちょっと脱線:好きな音楽

Love Psychedelicoの”Beautiful World”にハマってしまいました!英検も終わり、一息入れようと思ってYoutubeを見ていたのですが、さすがに英語に関係のないことをするのが罪悪感があり(笑)、英語の歌詞が多い歌手と言うことでLove Psychedelicoの歌を色々聞いていて、この曲に出会いました。実は、ドラマ「任侠ヘルパー」の主題歌だったんですね~。もう、好きな曲というのは、一瞬で好きになりますね。この歌も、10秒くらい旋律を聴いただけで好きになりましたので、そこには理由なんてないんですよね。

同じ理由で好きになった曲がもう一曲あります、それは日本でもデビューしたオーストラリアの歌姫、Delta Goodremの”Sanctuary”という曲です。これは、ソニーミュージック・エンターテインメントの会社説明会に行ったときに、私たちはこんなものをプロデュースしています、という感じで紹介されたムービーの中で一瞬だけ流されたんです。その時間約10秒。もともと就職活動で来ていたので、曲に出会った瞬間の脳の瞬発力は半端じゃなかったと思います。曲が流れ始めて5秒くらいで、お、これは!と感じて、そのあとの5秒でなんとかDelta Goodremという歌手名をメモしました。正直そのときは、Delta Goodremが歌詞なのか曲なのか自信がありませんでしたが、とにかくこのワードがあれば曲を探せるはずと思って、就職活動中なのに就活ノートにDeltaの名前を書きこんだのです。懐かしいですね~。

Beautiful Worldは、テーマが良いですね~。In this beautiful world~から始まるサビ部分が、美しい世界で風を感じながら生きよう!というとてもシンプルかつ力強い歌詞でありながら、リズミカルでつい口ずさみたくなる軽やかさを併せ持つ曲です。今日二曲お薦めさせていただいたのですが、まだ聴いていない方、ぜひ聴いてみてください。

2015年1月26日月曜日

試験勉強から解放されて思うこと

試験の縛りから解放されて、今日はとてもいい気分です!資格取得は集中力を高めさせてくれたり、モチベーションを高めさせてくれたり、良い効果もありますが、一方で体に与える負荷というものは多かれ少なかれあるものですね~。家に帰って、のんびりテレビを見ながら過ごすこの時間は、昨日まで頑張ってきたからこそ一層嬉しいものなんでしょうね~。だからいつもやめられないんですよね、勉強やスポーツが。土日に何もしていないのはもったいないというのもありますが、さんざん頑張った後に、何もしなくていい日常がいかに楽で幸せなことなのか、ということを感じる瞬間が良いんですよね~。今回、英検に取り組んできましたが、この後に何をするのかをゆっくり考えたいと思います。ということで、しばらくは資格取得と関係のないブログが続くと思いますが、ご容赦ください。

今日、帰りの電車でふと考えてみたのですが、寿命があと一年だったら果たして資格の勉強などするでしょうか。。否!ぜったいしません。ではあと一年でやりたいこと、やり残したことは何か?最初に思いついたのが、海外旅行でした。世界中をめぐっている瞬間は、日本で感じるそれとはまったく別物です。体中が力で満ち溢れるといいますか、出会うものすべてが新鮮な場所、それが海外旅行なんです。だから、本当は資格の勉強なんかせずに、どんどん海外旅行に行く方が、理にかなっているんですよね。だって、余命が一年以上である保証なんてどこにもないのですから。。

ただ、やりたいことだけをやって人生は成立しないんです!これが重要なことです。好きなことを仕事にしているのなら良いですが、それでも好きな仕事以外に何かしらやりたいことがあるはずです。それにはお金を稼ぐ時間がぜったい必要なんです。・・・今答えが出たのですが、海外旅行を沢山するために、私は英語を勉強しているんですよね。もちろん、仕事に活かしたいというのもありますが、それで給料がアップして、より多くの国に行けたら素晴らしいですよね。ですので、英語だったり、何かを学ぶということを通して、海外への道筋を作りたい。それが私の出した結論です。しばらくこの考え方で、尽き進んでいこうと思います。

2015年1月25日日曜日

勝手に自己採点~!!

受けてきました~!英検! 難しかったです。準1級は確信を持って回答できた問題が結構あったのですが、1級に至ってはほとんど自信がないです。勉強してきたものと全く同じ問題なんて出ませんでしたが、それでも対策していなかったら解けなかった問題も多かったと思います。それでは、ざっと今日の自己採点を(感覚的に)してみたいと思います。

準1級
語彙問題:50%くらいは確信を持って回答、残りは勘でした。最初簡単かと思ったら結構難しい。
穴埋め問題:これは結構できたと思います。
読解問題:これも結構できたと思います。
英作文:合格点は取れていると思います。英作文はそれほど難しくないので、特に対策しなくて良かったです。
リスニング:50%くらいは確信を持って回答、残りは勘。途中からマークが追いつかず、きつい展開になりました。空欄にしておいて、後から戻って回答しようとしていたら、全然戻る時間がないんですよ、英検って。TOEICはDirectionの部分が長いので、後から戻ってマークできるのですが、英検はそれができません。あと、リスニングが後半なので、最後の問題が終わったらその瞬間で試験終了なんです。厳しいですね~、この辺は初受験ならではの盲点でした。

結論として、受かっていてほしいです!読解問題はしっかり読んで回答したので、ここで稼げたのではないかと思っているのですが、どうでしょう。

1級
語彙問題:ほぼ確信が持てずです。ありえない難しさ!覚えた単語が選択肢に入っていて嬉しかったのですが、それでも四択なので、消去法に使えた程度でした。
穴埋め問題:準1級ほどの確信はないですが、ここは合格点レベルは解けたのではないかと。
読解問題:頑張りました!以上(笑)。これは結構皆さん苦しんだのでは?、特に最終問題は歴史読み物で、ベース知識がなかったので相当時間かかりました。そして焦りました。英作文に30分は残したかったので、冷や汗ものです。こういうのって選択肢を先に読むんですよね、普通。私は選択肢を先に読みましたが、英文も全部読みました。しかも二回。これは無駄なんでしょうかね。

英作文:テーマは簡単でしたが、緊張でペンが重くて、全然書きすすめられません。本当に重かった。途中で何を書いているのかロジック破たんしてました。まあ合格点ぎりぎりでしょうか。

リスニング:準1級より早め、難しめ、でも決して意味不明ではありませんでした。一番きつかったのは最後のインタビュー問題。回答者の英語が声が小さい女性で、聞きとりずらい!これも受検者の皆さまかなり苦労したと推察。

結論として、ちょっと厳しそうです!不合格かもしれませんね~。たどり着けないレベルではなさそうですが、周りの人のマークの早さについていけませんでしたので、まだまだ自分がそこまで到達していない気がしました。

以上、試験レポートでした。併願は結構きつかったですので、できれば一つの級に絞って受験されることをおすすめします。

2015年1月24日土曜日

英検前日!!!終わってからやりたいことがたくさんあるので頑張ります

英検前日、昨日予定していたものをやりきりました!『英検分野別ターゲット 英検1級 語彙・イディオム問題500』のおさらいをしました。熟語の問題も、二回解きなおしました。熟語は3-4問しか出ないようなので今までほとんど手をつけていませんでしたが、さすがに何もしないのはまずいと思い、重要そうな問題に絞って覚えておきました。これで一問でも出てくれればラッキーですね!単語については、『出る順パス単』の出る度Aに絞って電車の中で3回くらい繰り返しました。現時点ではベストな状態に持って行っていると思いますので、この実力で明日、頑張ってみようと思います。

皆様に英検1級合格を掲げていることをお伝えしているので多少のプレッシャーがありますが、それでも思ったよりもリラックスしています。別に誰にやれと言われたわけでもありませんし、英語は継続してなんぼの分野ですので、この出来に関係なく引き続き勉強は続けたいと思っています。どちらかといえば、高校1年依頼の英検に久々にチャレンジできるのが楽しみなくらいです。それでも、午前の準1級で面喰ってしまって、1級が戦意喪失、という最悪シナリオには陥らないことを願っていますが。。。

気持ちはすでに、明日終わった時のことを考えています。昨日もお伝えしましたが、洋書、和書各種取り揃えて、机の下に読み途中の状態で置いてありますので、早く読みたいんですよね~。それでは明日に備えてそろそろ寝ようと思います。また明日、受験の手ごたえについてお伝えします。

2015年1月23日金曜日

英検試験日まであと2日!!最後の悪あがき

いよいよ英検の試験日まであと二日に迫りました。もう今更あがいてもはじまらないとは思いますが、あと数点くらいなら上積みできる気がするので、最後まであきらめずに頑張ってみます。チョコレートを一粒ずつ食べながら、テレビを見ながら、勉強しています(笑)。今日も『語彙・イディオム』残りの全部の問題を解きました。これで計四回この問題集を解きました。だいぶ問題と回答を覚えてきましたので、明日最後の一サイクルを回して終了とします。一度は封印した『出る順パス単』も悪あがきだと思ってチャレンジしてみますか~。

ということで最終日(明日)の勉強プログラムの発表です。

1.語彙・イディオムのラスト1サイクル
2.出る順パス単の悪あがき
3.リスニング対策として『ターゲット』のCDを聴く

リスニングはぎりぎり合格点レベルだと思いますので、自分を信じて本番に臨むとして(そんなんで大丈夫か?ですが)、あとは一回も対策してこなかった英作文をどうするかですね。駿台予備校時代にとても面白い先生の英作文講義を受けたことがありますが、その時には、Makeを使うか、Letを使うか、Haveを使うか、そういうところで合否が分かれるんだよ、と言われたのを覚えています。それでも、英検はまたちょっと違う作文が求められるのだろうなあと想像しています。起承転結でロジカルに文章を構成する力といいますか、相手に自分の考えを伝える力が大切なのだろうと思います。その意味で、社会人としての経験量は役立つかもしれません。もちろん一つの研究対象に対しての深い知識では学生に劣りますが、全体としてどのあたりで落ち着かせるか、という妥協点を探る力は高まっていると思います。社会人になって読書量も増えましたし、そのあたりから何とか回答を絞り出していきます。

ところで、受験し終わった後のことなのですが、一週間程度、英語休憩をいただこうと思っています。図書館や本屋で仕入れて読めていない本がたくさんありますので、それを読む時間に充てたいと思っています。そしてそのあと、再び英語の勉強を開始しようと思います。3月にはTOEICも控えていますので、そこでの高得点を狙って勉強を継続でしょうか。あとは、最近”国連英検”というものに興味があるのですが、これは難しいのでしょうかね~。ちょっと検討してみます。それでは再見!

2015年1月22日木曜日

ちょっと脱線:カップDeヤクルトは美味しい!

テレビで紹介していた“カップDeヤクルト”を買ってみました!売り文句としては、ヤクルトの乳酸菌と、デザートの甘さを共存させたような食べ物で、健康かつ美味しい、自分へのご褒美に適した食べ物だそうです。なかなか言ってくれますね~。ここまで言われると食べないわけにもいかないので、だまされたつもりで買ってみました。デザインは普通でしょうかね、ヤクルトらしく素朴なデザインで、賞味期限はだいたい一週間というところ。悪くないですね。1個ずつ別々に売っていましたが、これは家族用とかないんでしょうかね、三個パック入りを見つけたらまた報告しようと思います。

さて、蓋をシャカっと開けて見ると、薄桃色のプリンのような感じで、見た目はまずまずです。スッとスプーンですくって一口食べてみたら、第一印象はヤクルトそのものでした。乳酸菌を感じさせる酸っぱいあの感じです。あ~、これってヤクルトを固めただけじゃないのか?と若干がっかりした直後に、クリームの甘さが広がります。美味しいです!女性の開発部隊が考案した食べ物というだけあり、女性受けも良さそうな商品ですね。特に、酸味から甘みへの絶妙なタイムラグは、ぜひ一度味わっていただきたいです。

カテゴリーとしては、ヨーグルト的な感じで食べるのがいいと思います。プリンほどの甘さはないので、デザートとして期待しない方がいいですね。私も過去は様々なヨーグルトにはまりました。アロエヨーグルト、朝食りんごヨーグルトから始まり、途中で原点回帰してブルガリアヨーグルトへ。そんな時期もありましたが、今回のヤクルトは(ヨーグルトではないが)なかなかの出来だと思います。朝というより夜食べるべき、まさに自分へのご褒美にうってつけ(とまではいきませんが)、準ご褒美にしていいくらいのクオリティです。カップのロゴの横に三ツ星と書いてありますが、その自信は伊達ではないですね。さんざん褒めちぎったところで今日はこのあたりで。

今から語彙・イディオムの特訓に入ります!では。

2015年1月21日水曜日

ちょっと脱線:外国料理の店で、思いを馳せる

雪の舞う寒い一日でしたね。今日は知り合いと夕飯を食べてきたのですが、これがとても美味しい店でした。スペイン料理の家庭的な感じで、温かい料理に心も温まりました。外に出るとあっと言う間に体が冷えてしまいそうなので、ダッシュで電車に乗ってさきほど帰宅したところです。本当はこのまま寝たいところですが、英語の勉強をします。昨日の続きで、『ターゲット』シリーズの語彙・イディオム問題集の不正解だった問題をざっと解こうと思います。継続は力なり。遅く帰宅した日でも、疲れていても、必ず少しでも良いので英語に触れるということが大切です。

スペインに限らず、ロシア料理、南米料理、タイ料理、ベトナム料理、様々な国の料理店に行くと、地図などが飾ってあって、その土地への憧れが強くなります。ブータン料理の店に行った時は、ヒマラヤ山脈の中にあるブータンの主要都市が丸で示されたイラスト地図に、友達と二人見入っていました。素朴な味と、その地図の先にある民族の暮らしとが頭の中で一つになり、喉を通る酒がより一層美味しく感じられます。コース料理でいただくのも良いですが、お薦めの料理を店の方に尋ねながら、一品ずつお気に入りの料理を探していくのもまた楽しいものです。

旅行が好きな方ならなおさら、どんな方にとっても、テレビで観光地を眺めるのとは違った経験ができるのは、こういった外国料理の店の独特の雰囲気があるからです。その雰囲気は日ごろのストレスなどを一気に連れ去ってくれるだけの力があります。最初は後ろ向きな話をする予定だった私も、とても楽しくそして前向きな話ばかりをしてしまうほど、料理の力は大きいものでした。思い返せばしばらく海外旅行をしていないので、今年の夏はどこかに行こうかと思っています。今は外国料理の店を回りながら、下見中、と言ったところです。

2015年1月20日火曜日

ちょっと脱線:私の選ぶこの一冊!

温かい紅茶を入れて、癒しの家時間を過ごしています。私のとても好きな小説を紹介したいと思います。新田次郎の、『孤高の人』です。文庫で上下二巻、雪山を舞台にした傑作です!好きで好きで、これまでに3-4回読みなおしました。何度も読める小説として、ぜひ多くの方にお勧めしたいと思います。主人公は加藤文太郎という企業人登山家で、仕事をしながら休みを使って数々の山に挑んでいくのですが、仕事に向き合う姿勢と、山に向かう姿勢とが重なっていくとき、この物語が新たな展開を見せていきます。上巻は舞台設定から、単独行の加藤文太郎という人物がしっかりと読者に刻まれていきます。もちろん下巻に対しての伏線もしっかり準備されています。単独登山を繰り返す加藤は、周りからも特異な存在として描かれているのですが、出会いによりその価値観に少しずつ変化が訪れていき、圧倒の下巻、そしてクライマックスへと向かいます。

仕事に悩んでいる方、この小説を手に取れば、その圧巻のストーリーに一気に引き込まれていくことでしょう。山が好きな人であれば、なおさら興味を持って読み進められると思います。映画『風立ちぬ』の感覚と少し似ているような気もしますので、この映画が良いと感じた方は特におすすめします。

さて、今日も昨日に引き続き、『ターゲット』シリーズの語彙・イディオムを一冊解きました。昨日間違えた問題のみに絞っていますので、短時間で終わりました。答えのほとんどを覚えてしまいましたが、関係ありません。覚えるほどに何度も解く、これが重要なんです。この問題集に出てきた語彙・イディオムは完全にして、週末の試験に臨む予定です。

2015年1月19日月曜日

阪神淡路大震災を描いたドラマ『ORANGE』

頑張りました!今日は一気にスパートをかけて、『ターゲット 英検1級 語彙・イディオム問題500』を全部解きなおしました。2時間くらい集中しましたね~。心技体という言葉がありますが、勉強をするときにも、心の部分がとても大切だと気付きました。今日は仕事もうまく進んで、心配事がない状態で勉強していたので、英語を読む頭もすっきりしていて、良い集中力で臨めたと思います。昨日のブログで、マルチタスクの重要性を書きましたが、一つのことがうまくいかなかったときにすぐに気分を切り替えることが、ピンチに強い精神力を養うのではないでしょうか。

ちょうど今日はテレビで、阪神淡路大震災を描いたドラマ『ORANGE』がやっていました。消防隊員の現場をリアリスティックに描いた作品で、震災の壮絶な戦いを強い描写で表現しているところに感動します。決して完璧ではない主人公が不器用成長していく姿だけでなく、女性隊員が男性隊員に負けずに頑張る姿にも共感を覚える方も多いと思います。泣けるシーンも沢山あります。素晴らしいドラマです!

震災についてどんどん記憶が薄れ、また高齢の被害者の方も増えていく中で、若い世代の人々にその恐ろしさを伝えていくことは本当に大切なことです。科学技術が発展して、どこでも誰でも様々な情報に簡単にアクセスできるという技術を、ぜひとも過去と未来をつなぐツールとして使ってほしいと思います。今日のドラマもそうですが、素敵なコンテンツをどんどん作って、発信して、現代の中で共有するだけでなく、後世の人たちに伝えていけるように、残していけたらと願います。

2015年1月18日日曜日

雑音や雑多な状態は、勉強力を向上させる

センター試験だった皆様、お疲れさまでした。今日は寒い一日でしたね、センター試験が終わってからまた勝負が始まる方も多いと思いますが、今日はぜひ休んで疲れを癒していただければと思います。よく、試験に合格する人の特徴として、茶の間で勉強する方が多いと言う意見がありますが、私自信も茶の間で(テレビなどが付いている場所で)勉強していたので、この意見に賛成です。静かに勉強できる環境ばかりがあるわけではありませんので、ある程度ざわざわしているところで集中できるようにしておくことは将来的に役に立ちます。一方で、試験時間の静かな状況に戸惑いを感じるのではないか(静かすぎて)、という反論がありそうですよね。私は試験時間が静かで、さらに集中力が高まりましたので、静かすぎて落ち着かないということはありませんでした。

もうひとつ、沢山のことを同時進行で進めることが効率的だというアドバイスも良く聞きますよね。読書でもそう。人間の集中力は長く続かないという観点からとても有用な方法です。スキマ時間でエッセンスを吸収するトレーニングにもなります。私は、家の机の前に、読みかけの本や問題集、雑誌が沢山積んであります。そのいずれも、読み切っていません。気が向いたときに手に取り、集中力が続く間それらを読みます。この方法だと、自分が“今何かを学びたい、読みたい”と思った通りのことがその場でできますので、ストレスがほとんどかかりません。ちょっと手に取ってみて集中力が続かなければ、きっとその書籍、勉強は、”今”やるべきではないというこでしょうから。

気の向くまま、物事を進める。一見推進力に欠けるかのように見えるこのスタンスは、長期間の目標を目指して歩いていきたい方にとって、自分を維持し続ける良い方法ではないでしょうか。

2015年1月17日土曜日

特別編:阪神淡路大震災から20年

阪神淡路大震災から今日で20年が経ちました。私たちが忘れてはならないのは、この20年は決してあっという間の20年ではなかったということです。置かれた境遇によりその時の重さは違えど、どの一人の人にとっても復興するまでの年度には重みを感じるものだと思います。神戸を中心とした被害地域は、今ではほぼ復興を果たしていますが、次なる震災に対しての備え、ということを考えると、現在でも乗り越えるべき課題に溢れています。

ニュースで紹介されていた二つのコメントを紹介します。一つは、東日本大震災で被害に遭われた方も一緒に頑張っていきましょう、という言葉。もう一つは、街の回復が達成されても心の回復は簡単ではないという言葉です。一人ひとりの心に深く刻まれた震災の記憶を、心の中の最も暖かい部分にしまっているからこその言葉だと思います。屈するのでもなく、忘却するのでもなく、また過度な苛立ちに変換するのでもなく、バランスのとれた心の置き場所というものが、人間にはきっと備わっているのだと思います。

世界を見渡せば、より死というものが身近な国々があります。テロ、災害、病気、貧困、殺人、そのそれぞれに対して、私たち日本に住む者が必ずしも直接的に手を差し伸べることはできません。しかしながら、小さな行動が大きな結果をもたらす、バタフライ・エフェクトの理論に依るのであれば、一つの地球に住む多くの人々の行動や結果が、つながっているように思えてなりません。

多くの方々が、ニュースをきっかけにしてでも良いので、より遠くで起こっていることに意識を集中させることが大切だと感じます。

語彙・イディオム問題はかなりの難関ですよ

スターバックスって、同日中であれば2杯目のドリップコーヒーが他店でも100円なんですよね~。いつもこれを有効活用しようしようと思っていながら、出来ていません。たとえば、池袋や渋谷、新宿、東京、神保町など、複数店舗を擁する駅は沢山あります。このどこかでカフェのはしごをしながら読書や勉強をするというのは集中力維持のためにかなり良い方法だと思います。ちなみに、別の駅のスタバをはしごしても良いのですが、交通費がかかりますので、動けるとしても160円区間(1~3駅)が限度ですね。

今日はエクセルシオールから、ドトールへのカフェはしごをしてきました。安くならないじゃないか!とお思いの方もいると思いますが、この二つは両方ともTカード系列ですので、ポイントが貯まります。さて、このはしごの中で、『英検分野別ターゲット 英検1級 語彙・イディオム問題500』の模擬試験に挑戦しました。そして、残念なことに、4つの模擬試験でいずれも不合格!!それぞれ25問ずつなのですが、正答数は、12、12、13、12で、いずれも50%程度でした。これじゃだめじゃん!しかも四つの模擬試験を解いて、ほとんど点数が変わらないというのは、、、これは言い訳できないですよね(笑)。本当に模擬試験はうまくできているなあと感じた今日この頃でした。

さて、昨日までにリスニングは合格水準の70%に到達。筆記は、語彙・イディオムが50%程度。ということで、リスニングを上積みする作戦を撤回します。語彙・イディオムがひどすぎます。せめて60%程度正答できるようにしておかないと、リスニングで得点を稼ぐ作戦は通用しないように思います。ということで、語彙・イディオム強化の作戦に切り替えます。リスニングはもちろん聴きますが、時間はあまりかけないようにします。あと1週間ちょっとですが、合格点に際どく到達するか否かのところまで来ましたので、頑張りたいと思います!

2015年1月16日金曜日

ちょっと脱線:何々ガール、何々男子なんて軽々しく使うな!

何々男子とか、何々ガールとか、最近は趣味にこだわる男女に色々な呼び方が付いていますよね。囲碁ガール、山ガール、弁当男子、いずれも、あまり夢中になる人がいないからこその希少性からこう呼ばれるのでしょうね。囲碁をやる女性の方は少ないでしょうし、山登りもどちらかと言えば男性の方が多そうです。こういう呼び方をすると、ちょっとだけ気が楽になるというか、会話が円滑になる気がします。私、山ガールになっちゃいました!などと言えば、皆にすぐに受け入れられそうですし、職場でランチの誘いを断るときも、俺、弁当男子始めました、などと言えば、これもまたすぐ受け入れられそうです。

それでも、理系女子(リケジョ)、土木女子(ドボジョ)あたりになると、少しイラっとしてしまうのです。理系に女性は沢山いるし、土木を志す女性だって沢山います。囲碁や山は基本的には趣味の問題なので、どう呼ぼうと構わないのですが、理系や土木の選択は、趣味というより、職業の選択ですよね。自分が金を稼いでいく対象として選択したものに、軽々しく~女子、~ガールなどと付けて良いものでしょうか。ぜひ、自分の夢、目標のような大切なものを、軽視しないでください。

人によってはその夢の第一歩になるであろうセンター試験がついに明日から始まりますね!受験生の皆さま、今日はすぐに寝ましょう!もし英語に不安のある方は、私が12月にブログに書いていた語呂合わせの単語暗記でも眺めてみてください。あとは無理をせず、すぐに休むことです。今日は少し寒さが緩みましたが、インフルエンザが流行り始めているようですので。体が資本とはよく言ったもので、集中力が発揮できる状態を作っておくことは何かを成すときにとても大切です。

私は今日も良い集中力で『英検分野別ターゲット』シリーズの模擬試験にチャレンジしてみました。正答数が19問でちょうど70%の正答率でした~、惜しくも昨日の20問には届きませんでしたが、これでも合格水準ですので、良しとしましょう。順調な仕上がりです。ということで、明日以降はこの実力を維持するためのトレーニングに入ります。本番までに80%程度の正答率まで上げておけば筆記分をカバーできますしね。

では皆様、良い週末を!

バラエティ番組を見ながらリスニングしてみて!

模擬試験を解いてみました!『英検分野別ターゲット 英検1級 リスニング150』には2回分の模擬試験が付いています。今日はさっそく嬉しい報告です。合格点達成しました!27問の問題を解いて、20問正解、74%の正答率です。リスニングは順調に仕上がっているようですね~。リスニングは聴けば聴くほど点数が上がっていくと思いますので、あと2週間で80%程度の正答率を目指して取り組みたいと思います。

さて、今日は平日の過ごし方について話したいと思います。仕事が終わって帰宅したあと、とりあえずテレビをつけますよね(笑)。しかもニュースなどではなくバラエティ、しかもかなり笑えるタイプの番組です。自分を正当化するわけではないですが、バラエティは大切だと思います。テレビは情報を得るだけのものではありません。精神的な安らぎを得るためにもバラエティを見るのは悪くないと思います。ただし、私はずーっとテレビを見ているのは良くないので、1時間くらいで音声を下げます(番組時代は続いています)。それで、リスニングの勉強をします(笑)。片目でバラエティを見ながら、耳はリスニングに集中!気になるコーナーになったら、リスニングを止めて、バラエティの音声を上げる。これのくり返しです。

何が言いたいのかというと、五感で感じましょう!ということです。英語ばかりを集中して勉強することも大切ですが、大切な時間を有効に使うために、使える能力は使いましょう!英語の勉強は私生活の中に自然に取り込んでいくことが大切ですので、何かを我慢して英語をトレーニングするというのは何か違うような気がするのです。リスニングの正答率が良かったので気を良くしたわけではないですが、今後も無理せず、勉強と生活を両立して行きたいと思います。

2015年1月14日水曜日

Interview問題はかっちょいいセリフがたくさん

英検の受験票が届きました。受験会場はなんと青山学院大学です。今年の箱根駅伝で圧巻の走りを見せてくれた縁起の良い大学ですので、何となく気分が良いですね。だからと言って合格者が沢山出るわけではないでしょうけど。私の母校は別の大学でしたが、渋谷~表参道のエリアは好きで良く行きますので、なじみのある場所で受験ができるのは良かったです。ただし、時間はかなりキツキツです。9:30から準1級、そのあと13:00から1級です。2階級同時受験者ってどれくらいいるんでしょうね、でも1級を目指す人は普通この受け方になりますよねえ~。大切なのは栄養補給、1級の受検前に疲れ果ててしまってはいけないので、午後の試験を耐え抜くためにはチョコレートなどを持参して脳に栄養を補給しないといけなさそうですね。山登りみたいです(笑)。

昨日のブログで、リスニング強化宣言をしましたので、早速第四問のInterview問題に挑戦してみました。Interview問題は基本的には2人の会話ですし、質問VS回答の構図ですので、比較的要旨のつかみやすい問題だと思います。インタビューされる方の顔触れも突飛な方はあまり出てこず、職業も分かりやすいものが多い印象です。私はこれまでYoutubeで沢山の職業の方のInterviewを聴いてきましたので、この部分は得点源にしたいところです。『英検分野別ターゲット』には合計4問のInterview問題が収められていて、それぞれの大問について2問ずつ問題があります。私の成績は8問中6問正解でした!75%です。これなら合格点ですね~。やはりこれまで楽しみながらYoutubeを聴いていたのは確かに力になっていたようです。これに安心せず、リスニングのさらなる上積みを目指さなくては。

Interview問題の中には、結構かっこいいセリフが出てきます(笑)。その中で特に印象的だった言葉をご紹介します。通訳のプロを目指すのであれば、”Bilingualになるだけでは足りず、Biculturalになることが重要だ”、という言葉です。本当にそうですよね~。英語は生き物ですので、単語と文法、リスニング力だけで厚みのあるやりとりができる訳ではありません。このセリフを当座の座右の銘にして2015年を進んでいこうと思います!

2015年1月13日火曜日

試験まで残り二週間!? 予想得点フォーキャスト!

分からない単語はアンダーラインを引くな、その単語自体を塗りつぶせ! 私の予備校時代の恩師の言葉です。この先生に出会ってから、英語が一番好きな教科になったんです。英語って自由だ~(誰かのネタのようですが)と分かったところから、英語への向き合い方が完全に変わり、得意科目になりましたね。そんな貴重な先生に出会ってここまで楽しく勉強してきたのですが、現実はシビアですよ!センター試験はド緊張して思ったように点数が伸びませんでした、英語は比較的努力を裏切らない科目として認識されていますが、それでも試験には魔物が住むのです。

なんと、70%取らなければなりません!英検1級の一次試験の合格点水準です。このまま突入すると、おそらく、1級は惜しくも(?)合格できませんでした~。の報告をすることになってしまいそうです。リスニングは問題集で以前7割くらいの正答率でしたが、本番の緊張も考えて若干リスクがあります。英単語・イディオムは『英検分野別ターゲット 英検1級 語彙・イディオム問題500』の最初の192問を解いて、正解数128でした。67%の正答率です。リーディングは4択を2択に絞るのはできそうなので、50-70%程度かと思います。そうすると、おそらく合計で65%程度の正答率になって、、、、不合格!

いえいえ、そうはさせません。ここから作戦を考える必要があります。ただ、今までのような楽しい勉強で、試験日までのあと2週間で、この3%分を上乗せするのはちょっとリスキーですよね。なので、今日から一番伸びる能力にフォーカスしてトレーニングしていくことにします。それはズバリ、リスニングです。英単語の上積みは適度にして、せっかく買いましたが、旺文社の『出る順 パス単』の使用は最小限にします。リーディングもせっかく購入した『英検分野別ターゲット』を使わないという、泣く泣くの判断をさせていただきます。その代わり、ここからリスニング教材を毎日聞きまくるという生活に切り替えます。今までYoutubeでのんびりと興味のあるテーマを聴いていましたが、ちょっとだけ試験対策に切り替えます。

さて、上記のような作戦で1級合格をぐっと引き寄せます!まだまだ、バイリンガ―ルの吉田さんには程遠いですね、頑張りましょう。

2015年1月12日月曜日

成人式(Coming of age ceremony)を迎えて思うこと

成人の日ですね。美容師さんの話によれば、成人式で身につける衣装にそれなりにお金をかける方が多くなっているそう。それだけ、20歳を迎えることについての重要性が高まっているのですね。日本はハロウィーンもそうですが、他国の文化を受け入れ、加工し、楽しむことにとても秀でていますが、成人式がすべての世代の方々にとって、重要な位置づけを担っていく日も近いのではないでしょうか。いずれにせよ、人口減少社会においてなお成人式が盛り上がりを見せていくことはとても嬉しいことですね。英語でComing of age ceremonyと表現されるようですが、この単語の意味のとおりぜひ多くの夢をつかみ取っていただきたいですね。

さて、成人式を少し前(ではなくてずいぶん前)に迎えた私は、先輩世代、後輩世代、どちらにも良い刺激を受けながら頑張りたいと心新たにしています。失敗をしても腐らずに、前だけを見て進んでいきたいと思っているのです!と、ここまで前ふりをしたところで、今日は皆さまに残念な数字をお知らせしなければいけません。先日から取り組んでいた『出る順 パス単 英検1級』の最終章である、出る度C(つまり一番出る可能性が低い)の700問にトライしてみましたが、散々な結果だったことを報告する時が来たようです。あまりにひどい結果ですので、できれば言わずにすごしたいのですが、都合のいいことだけ書くわけにもいかないので、公表します。132問でした。。。。これで、合計2100問を解いて、正解は618単語というひどい結果になってしまいました。700単語到達せずです。

冷静にこの結果を受け止めて、心新たに覚えなおしますが、出る度Cは半端なく難しかったです!聞いたこともないような単語がズラリ。一ページに10個ずつ単語が並んでいるのですが、上から下まで眺めても一つも意味がわからないページも結構ありました。これは『速読英単語 上級編』どころのレベルではないですね。政治関連、医療関連で専門性の高い用語が多かったので、今月の試験対策としてこれらを覚えるか、それとも捨てるか、検討しなければなさそうです。一旦、出る度A、Bの二つを網羅して行く作戦で行こうと思っていますが、時間に余裕があれば、出る度Cもぜひカバーしておきたいですね。ここまで覚えたらかなり凄い気がするので、ぜひそこまで到達したいです!

2015年1月11日日曜日

AERAより、海外勤務の罠:シンガポール編

AERA 第三号に、”海外で働きたい 暮らしたい”の特集があったので購入しました。シンガポール、バンコク、パリ、様々な地域で成功する日本人の方々の特集を読み進めていくたびに、あ~こういう生活には憧れるなあと思いつつも、その実態に迫るたびに現実を突きつけられました。海外で生活することは、それほど甘いことではないのです!物価の高いシンガポールでは、例え一度成功してビジネスが軌道に乗ったとしても、その生活を維持するためには努力を継続しなければいけません。そもそも、その段階に届かないで帰国する人の方が多いように思えます。それほどまでに、現地に溶け込み、信用を得ることは並大抵な努力では達成できません。

厳しいコラムが載っていたので紹介します。”海外の生活には多くの敵がいる”、というコラムには、横浜育ちの33歳の女性が、シンガポールで描いた通りのキャリアアップが果たせず、やむなく帰国したときにはむしろ後退してしまったという経験談が紹介されていました。英語が得意だったそうですが、日系企業の現地採用しか見つからず、給料は現地標準の15万円ほど。日本人相手の仕事なので英語力向上も見込めず、大企業への転職もうまくいかなかった。。。よく考えてみると、想定されるストーリーではありますが、そういった悪い可能性を隠してしまうような魔力が、”海外生活”という言葉にはあるのでしょうね。さらに、この方はまだいい方だ、と文章は続きます。もっとシビアなのは、留学そのものでつぶれてしまう人。現地のホームステイ先とそりが合わず、学校の現況にも身が入らない状況が続き、結局英語がほとんど身に着かないまま帰国。アメリカ、という国名を聞くだけでも落ち込んでしまうほどの精神的ダメージを負ったとのことです。全く人ごととは思えないですよね。

成功するのは、積極的でオープンな人だそう。全くその通りだと思います!しゃべってなんぼですよね~!よく沈黙は金、雄弁は銀、と言いますが、私の経験では雄弁は白金(Platinum)レベルです。雄弁な人が時に沈黙を作るからこそ価値があるんです。雄弁であることは周りの空気を変えますし、困っている人を助けることもできますし(勿論傷つけることもありますが)、何より人間らしいと思います。意見があったらどんどん発言しましょう、それでぶつかることでその意見が正しいかどうかもわかってきますし、時に黙ることの勘所も分かってくるものです。

AERAの話に戻しますが、海外で活躍するための準備はしておこうと思いますが、自分から海外勤務やMBAに行くのはやめます!(笑)、怖いですし。適性があるなら、きっとチャンスが巡ってくるはずですので、それを待ちましょう!

2015年1月10日土曜日

電車内で何しています?

電車の中で何をしていますか?唐突な質問ですが、これほどまでに時代を映し出す質問もないでしょう。密室の空間でできることは限られますが、ここまでモバイルが発達した現代では運動する以外のほぼすべてのことが出来てしまうのではないかと思う程です。いえ、運動さえもできるかもしれません。混んでいる電車であれば、おしくらまんじゅう自体が熱量を発生させるいいトレーニングでしょうし、すいている電車であれば、足でバランスをとることが運動になりますし、他にも踵上げの状態で頑張るとか、足をつけずに椅子に座るとか、結構色々なことができます。もちろん、車内のマナーが最優先ですので、これらすべてをやっていいというわけではございませんので、誤解なきよう。以前見つけたおじさんは、吊革につかまって体操していましたが、これは完全にレッドカードだと思います。危ないですし、迷惑ですね。

それでは、紙媒体を読むという行為はどうでしょう。新聞、雑誌、書籍、広告(?)、何でもよいですが、基本的にスペースがあれば迷惑をかけないですし、移動中に情報をとるというとても合理的な過ごし方ですよね。新聞はサイズによっては広げ切らないものもあるので、そのあたりは混雑具合を見てということになりますが、雑誌や書籍はある程度混雑していても読めるでしょうね。中づり広告も善し悪しはありますが、”話半分”程度にみるのは良いと思います。王道はやはり、書籍(特に文庫)ですよね。海外ではNovelのサイズがペーパーバックでも日本の文庫の1.5倍くらいありますので、いかに日本の文庫がコンパクトにできているのかが分かります。お気に入りの作家を見つけたら、作品を読みあさる、というのが楽しいです!あとは、歴史小説(三国志など)が好きなので、長編だけにかなり長い間楽しめます。通勤時間が15分くらいだったときは、1年がかりで読み切った、なんてこともありました。遅い!と思うかもしれませんが、実は朝の読書時間が楽しみで、早く続きを読みたいから頑張って仕事に向かった、という感じだったんです(笑)。書籍は隙間時間でゆっくりとですね。

忘れてはいけないのが、携帯端末を読むという行為です。PC、タブレット、iPhoneその他の端末、色々あるようですね。PCは仕事をされている方が多いでしょうか、営業プレゼン資料などを作っているのかもしれないですね、お気持ち良くわかります。タブレットの方は友達と何かを共有したり(席に座れた場合)は、画面が大きめなので便利そうですね。電車内でも退屈しなさそうです。最後にスマートフォン!普及率が半端ではないですよね。電車内を見渡すとほとんどスマートフォンユーザーです。通勤の混雑した車内でパズル系のゲームに熱中している姿を見ると、様々な感情が湧きおこりますね。おそらくゲーム自体が面白いのでしょう、製作者は、より多くの方が繰り返し遊ぶように作っているわけですので、仕方ないとは思います。パズルなので、クラスや職場での話題づくりではなさそうですよね(昔はRPGなどの進み具合が学校でも話題になったりしましたので)。別に誰かに迷惑をかける行為ではありませんし、お陰で20年前より電車内はきっと静かになったかもしれません(ほんまでっか?、ですね)。

今日はこれから電車で長距離移動しますので、先日届いた『By Invitation Only』片手に出発しようと思います。本当にこの本の配送が間に合ってよかったです。それでは!

ちょっと脱線:ポール・スポーツ選手の甲斐さん

さきほど見ていた未来シアターに、思わず見入ってしまいました。甲斐仁紅(かいにこう)さんというポール・スポーツ選手を特集していました。ポール・スポーツというもの自体初めて知ったのですが、一本の金属のポール(登り棒くらいの太さと思われます)に捕まった状態で、様々な技を披露するもので、彼女は日本大会で連覇、そして世界大会でも4位という世界レベルの選手です。柔軟性、パワー、バランス、持久力(だったかな?)の四つをすべて高いレベルで備えていることが重要な、非常に難易度の高いスポーツだとのこと。棒に捕まって空中にとどまる姿勢を維持するだけでも、相当のパワーを必要とするのに、そこにバレエ並みの柔軟性を表現し、フィギュアスケート並みの回転技を披露するというのですから、このポール・スポーツの難しさと奥深さが伝わると思います。

スポーツとしての面白さもさることながら、この番組で特にフォーカスされていたのは甲斐選手の考え方です。”好きなことを思い切り楽しむ”という彼女の姿勢には本当に見習うべきものがあり、それでこそ誰よりもハイレベルな高みに自分を押し上げることができるのでしょう。初めて日本一になったとき、甲斐さんは、まあ当然だろうな、と思ったそうです!かっこいいですよね~!こんなセリフを言ってみたいものです。これだけの自信を持つためには、それ相応の努力が必要なはずです。その努力とはいったいどのように説明できるのかちょっと考えてみました。何かを達成するための努力を極限まで高めていった状態。。。別の表現をすれば、準備の究極系、とでも言うべきでしょうか。準備をすることは物事を自分の思い通りに(計画的に)進めるのに大変有用ですが、それだけだと一週間や一カ月、一年といったある期間での目標達成に貢献するのみです。これをより突き詰めて、準備する際に、自分の人生の軸につながるようなものをイメージして取り組むと、その準備は短期的な目標の達成ではなく、より大きな、自分にとって本質的な目標に貢献していくのではないでしょうか。

新年になって手帳を新しくしたときには、スケジュールやテストの日程を書くだけではもったいないですね。私も前々回くらいに、将来何をやりたいか、という考えなどを書き始めましたが、これからも英語、資格試験の取得、に取り組みながら、将来について考えていきたいと思っています。

2015年1月8日木曜日

注文しておいた洋書がカナダから届きました!

昨年注文していた『By Invitation Only』、本日届きました!カナダからはるばる来ました。長かったですが、嬉しいですね~。左上に、New York Times Bestsellerと書いてあります。洋書って、カバーではなくて本自体にこういったコメントを入れちゃうんですね。それでも、日本語訳を読む限りは、New York Times Bestsellerにふさわしい内容だと思いますので、大賛成ですが。パラパラとめくってみると、日本語版に付いていた起業に向けてのコラムもちゃんとありました。これがこの本の一つの価値だと思っています。起業をする人にとって、どういった手順で起業するか、という時系列的な記録と、そのそれぞれのタイミングで何に出会い、何に苦労し、何に喜びを感じ、どのようにビジネスを前に進めていったのか、という”思い”の部分の記録、両方が必要です。特に、経営者になるまで一から作り上げていったアレクシス、アレクサンドラの二人からは、学ぶべきものがとても多いです。

この本は内容としてとても楽しく、ドラマ化してみたら面白いのではないかと思いました。見せ場は沢山ありますし、個性的なアレクシス、アレクサンドラの二人には様々な配役が考えられそうですよね。アレクシスは前向きで人前が得意、でも遅刻しがち。アレクサンドラは明晰かつ努力家、でも心配性、と非常に対象的です。この本を、単純にハーバードを卒業した優秀な人の成功談だろう、と考えるのは早計です。二人にはそれぞれ強みと弱みがあり、それを相性のよいチーム、パートナーシップを組んでそれを乗り切っていくところにこの物語の凄みがあります。本の中で、リーダーシップの在り方は人それぞれということも分かりました。ぜひ皆様も読んでみてください。

2015年1月7日水曜日

医療関係の英単語は難しすぎるよ~

252問!今日は出る度Bの700問をテストしました。出る度Aよりも上がりましたね~。ただ、世の中にはこれほどまでに沢山の単語があるのですね。英検1級では同じ意味の単語を複数覚える必要があります。ただし、英検の第一問目では、全く意味の異なる選択肢から選択するようなので、細かい意味は分からずとも、おおよその意味が分かれば解答できるようです。ちょっとホッとしました。さて、今日の出る度Bは、出る度Bですから、Aよりも希少性が上がるわけです。特に驚いたのは、医療関係の単語のレベルの高さ。diagnosis (診断)、parasite (寄生)あたりはまだ分かるにしても、spasm (筋肉のひきつり)、tumor (腫瘍)、coma (昏睡)あたりは聞いたことがないですし、普段ほとんど使わないでしょう!!とつっこみたくなる単語です。ただ、医療関連には興味があるので、こういった単語も将来は役に立つと信じて、頑張って覚えることにします。

医療の単語にとどまらず、英語は特定の分野の単語というものがあります。たとえば経済学関連の単語、金融関連の単語、オフィス英単語、科学技術関連の単語などです。皆さまも、英語を学ぶからには将来何か英語を活かして活躍したいと思っている方が大多数だと思います。心から英語という言語が好きで、学問として研究対象として取り組みたいという方も勿論いらっしゃると思いますが、私はせっかく覚えた英語を使うことに興味がありますので、では何に応用するか、ということになります。大学生の時には、国際協力、エネルギー開発、環境保全などに興味を持っていましたが、社会人になるにつれて、会社というものに興味が強くなり、新製品開発や企業経営、マーケティングなどの方により興味が湧くようになってきました。それでは普通のサラリーマンじゃないか!とツッコミがはいりそうですが。。。将来の夢はというとまだまだ曖昧なままですが、どこかで報酬度外視の社会貢献性の高い仕事をしたいなという思いもありますね。

現時点では、人と人のハブになるような仕事に適性とやりがいがあると感じているので、技術をより多くの人に広めたいという漠とした軸をベースに、なるべく多くの部門の方と関わるようなポジションで仕事をしています。ここまでブログを読んでくださった方はお分かりのように、最近はファッション業界にも興味が出てきているので、そのあたりも勉強していければなあ、と思っています。英語と一緒で、何事も好きなことだけをゆっくりやっていくのがいいですよね!嫌いなことを頑張るほど人生は長くありません。なるべく自分にフィットした分野を少しずつ覚えていく、これが大事だと思います。

2015年1月6日火曜日

3月のTOEICにも申し込みました

今日は雨がちで寒かったですね!正月でゆっくり休んでなまった体にはこたえますね。何となく昨晩体調が悪くなりそうな気配があったので、早めに寝て、何とか山を越えました。今日は一日ビタミンCの含まれるドリンクが手放せませんでした。というわけで、英語の勉強は今日はお休みにします。昨晩あのあと英文長文読解の一問目を解いてみましたが、意外に甘くないですね~。四択の要旨把握問題なのですが、二択までは絞れても、そのあとの二択がかなり際どいんです。最初の数分で全体は把握できて、四つのうち二つの解答を落としたところからが本当の勝負ですね。何事も、ゴールの8割に迫ってからの2割が厳しいとは良く言ったものです。逆に、単語のいくつかがわからなくても解答できる感触ですので、この点はTOEICに近く、反射神経が求められるという印象です。

3月に受験するTOEICの申し込みが昨日から始まりましたので、早速申し込もうと思います。目標は900点です!通常TOEICを受ける時にはTOEICに特化した対策が必要ということで、英検の勉強は必ずしもフィットしないのですが、Youtubeで大人気のバイリンガ―ルのちかさんが本質的な能力を発揮してTOEICを満点取得しましたので、TOEIC対策は私もしないことにしました。彼女は海外に住んでいたというアドバンテージはありますが、動画の中で言っていたことは、試験合格を主目的にした勉強じゃなくていいんだ、ということですので、誰にでも、英語力を自然に(さすがにこの年齢で赤ちゃんが言葉を学んでいくように、とはいかないですが)高めていくことはできるはずです。

2015年1月5日月曜日

圧倒的単語量 出る順パス単で暗記開始

『出る順パス単 英検1級』を使ってさっそく実力をテストしてみました。。。。。量多い!そして分からない単語多い!途中でページを繰る手が止まりそうになりました。これはまるでマラソンです(笑)。厚さはそれほどでもないのですが、辞書のような薄めの紙なのでめくるのが少し難しいです。この単語帳の12ページに、下準備として、まずはすべての単語に目を通しましょう、とありました。そうですそうです、一度できた単語はもう覚える必要はないですからね。などと感心をしながら気楽に始めてみたのは良かったのですが、1級の単語って本当に難しいです。

前置きはこれくらいにして、結果を報告します。試験に出る度Aとなっている最初の700単語をやってみて、234単語正解でした!全部で2,100単語ありますので、一冊やったとするとざっと700単語くらいでしょうか。ターゲットシリーズで1,000単語覚えたつもりでしたが、忘れていたものも結構ありましたね。。あ、これは語呂合わせで覚えたんだけど、何だっけ!?というものがあると、とても悔しい気持ちです。定着率7割程度ということで、ここからまた覚えなおすことにしましょう。それにしても、仕事が終わってからの英語の勉強ってなかなかタフですよね~。

本当はこれから長文読解も勉強しようと思っていたのですが、一旦シャワーを浴びてリフレッシュしてからにします。英語を勉強し始めてからか、睡眠時間が足りないと感じるのは気のせいでしょうか。脳はかなりのエネルギーを必要とするというのは聞いたことがありますが、本当に朝までぐっすりです。夢に英単語が出てくるという状態にはなっていないので、まだまだ甘いということですね。受験勉強の時は試験の夢とかありましたから(笑)。あれは無理です。だいたい、英語の試験問題が読めないですし、単語がザーッと書いてあることだけはわかるのですが、ぼやけていて目に入らないんです。あれはきつかった~。それに比べていまの自分はまだまだ努力が足りないですね。

2015年1月4日日曜日

貿易実務検定、人知れず合格!!

三箇日が過ぎて、だんだんと街が賑やかになってきましたね。正月に食べすぎた方は今日くらいから食事を元に戻していって、明日からの日常生活に合わせていくのでしょうか。私も今日は一日調整日ということで特に予定を入れずに過ごすことにしました。ということで、ここ最近のニュースをいくつか報告したいと思います。

まず、11月に受験していた貿易実務検定試験(C級)に合格しました!もちろん独学です。仕事上も、何かと貿易関連の基礎知識が必要なので、10月くらいから勉強を始めて、参考書と問題集をそれぞれ1冊ずつ繰り返し読み込みました。この資格は、合格というより勉強内容の方を重視していたので、インコタームズなど理解できたことがとても良かったと思っています。勉強方法としては、同じ問題集を3回も4回も繰り返すことです。理解するより先に、問題に正解できるようになってから、じっくりと参考書を見返していくと、すべての知識がスッと頭に入ってきます。一見邪道に見える勉強法から入って、まず成功体験(ここでは問題集に正解すること)をつけてから、最後は帳尻を合わせてしまう、というのが効果的な勉強法だと思います。今英検の勉強で語呂合わせなどの一見邪道に見える勉強法を取り入れていますが、最後は帳尻を合わせていくつもりです。

次に、予定していた参考書を購入しました。『出る順パス単 英検1級』、『英検分野別ターゲット 英検1級長文読解問題120』(いずれも旺文社)の二冊です。単語帳の候補はいくつかありましたが、一番語彙数が多くて信用できると思ったのでこれを購入しました。中身をぱらぱら見てみると、既に語呂合わせで暗記済みの単語がかなり多く出てきますが、それでもまだまだ覚えきれていない単語が多いですね~。これから一か月、さらなる上詰みを目指します。もう一冊の長文読解対策の方は、これまで使ってきたリスニング、語彙・イディオムに引き続き、信頼の”英検分野別ターゲット”シリーズから選択しました。このシリーズは問題が良質らしい(アマゾンの書評)ので、とりあえずこれに頼ってみようと思っています。

2015年1月3日土曜日

映画で英語力強化しましょう

今年の12月にスターウォーズの新作がありますね~。スターウォーズはエピソード4から6が秀逸で良く見ました。個人的には5が好きです。サブタイトルは『帝国の逆襲』でしたね。帝国軍が優位な状況で進んでいくのですが、最後に何とか反乱軍側が集合したところで映画が締まります。エピソード1から3を見てスターウォーズファンになった方にはぜひぜひ旧作である4から6を見ていただきたいです。映画はそのままでも勿論楽しめるのですが、英語のリスニング力を鍛えるのにも適しています。『ザ・サウンドオブ・ミュージック』、『千と千尋の神隠し』などは英語の勉強に適していると言われています。ということで、この正月も一本映画を見ようと思っているのですが、字幕にして、英語で頑張って理解してみようと思っています。映画が英語で理解できたら、大分楽しいですよね。英語が理解できる方は、日本語訳がどのように英語を解釈しているのかの勉強にもなります。直訳で理解するより、英語の表現はこうなんだ、という感じで気楽に聴きとるのがお勧めです。

以前、イギリスに旅行したときにミュージカルを見に行ったことがあるのですが、英語Onlyだとかなり厳しくて、途中途中の笑いポイントが全く理解できずもどかしい思いをしたことがあります。作品は『レ・ミゼラブル』、英語の難易度としては高めですが、英語で理解できなかったことがとても悔しいですね。覚えているのは、とても音楽が素晴らしかったこと。英語が理解できなくても、音楽は世界を超えます!。。。ではなくて、やはり英語を理解してこそ本当にミュージカルが楽しめるのですよね。ということで、今年の夏に旅行先でミュージカルが楽しめるように、英語リスニング力は鍛えておきたいと思います。アメリカで『オペラ座の怪人』を見に行ったときも、音楽すばらしい!。。。で終わってしまいました。はあ。何とか英語で日常会話を理解できるようになりたいです。2015年は英検1級を目指すとともに、生活レベルで使える英語力もぜひ身につけたいと思っています。

2015年1月1日木曜日

必見! 語呂合わせ英単語暗記法 その4

新年あけましておめでとうございます。2015年いよいよスタートですね。先ほど外を見たら少し雪が舞っていましたね、ということで今日は外出はせず、家でのんびりすることにしています。正月は新聞もニュースも、本当に総集編や総括のような内容が多いので、一年間の出来事を思い出すにはとても良いですよね。今日は英語を本格的にやる時間がないので、英単語の語呂合わせの紹介を引き続きやっていこうと思います。第四弾になります。いつもどおり、青文字が語呂の部分で、下線部分が単語の意味になります。

latent (潜在的な) ラテンのノリは潜在的なものだ
garrulous (多弁な)  ガルーガルーと、多弁な動物だ
rustic  (田舎の)    プラスチック田舎に沢山ある
emanate (発する)   神社に絵馬ねえ!(ない)大きな声を発した
indigenous (固有の)  インディ・ジェニーはアメリカ固有の映画だ
redress (補償)      ドレスを汚した補償をしなさいよ
procrastinate (先延ばしの)  プリクラ捨てねーとな、、でも名残惜しいから先延ばしにしよう
nondescript (特徴のない)  飲んで(作った)スクリプトは、特徴のないひどいものになってしまった
thrift (倹約する)  スリにフッと盗まれてから、警戒心が強まって倹約生活を送っている
convene (召集する)  コンビニ召集された
curtly (ぶっきらぼうな)  カートリッジをぶっきらぼうに差し込んだ
diabolically (極悪非道な)  ダイヤをぼる(ぼったくる)とは極悪非道な奴だ
huddle (密談する)   ハードルの周りに集まって密談する
waddle (よちよち歩く)  和ドル(和なアイドル)は着物でよちよち歩きする
wistfully (物欲しそうな)  ウィーっす! フリーっすか!? と物欲しそうにしている
assimilate (知識を吸収する)  あっし、未来のために知識を吸収するざんす
ominously (不吉な)   オミー(お前)がナースだとは不吉だ
quench (渇きをいやす)  まず渇きを癒さないと何も食えんちー
slant (傾ける)  すらん、とコップを傾けた
shrewd   君が選んだこれは主流だよ!、さすが抜け目がないね~

という感じです。何でしょうね(笑) 大変くだらないですが、そんなこんなで一冊問題集を終了しましたので、正月休み中に単語帳を本屋に見に行こうと思います。英検1級の単語集って、なかなか本屋に置いていないんですよね~。

さて、今日は夕方にオーディオブックを聴こうと思っています。Jane Mcgonigal の『Reality Is Broken』(邦訳:幸せな未来はゲームが創る)です。iPhoneに入れてあるので、これを聴きながらリスニング力を維持しようと思っています。内容は、ゲーミフィケーションについてその効果を紹介したもので、実社会で体験できないものを仮想的に体験できるゲームの可能性や未来について述べたものです。楽しみですね。ちなみにお姉さんはKelly Mcgonigalで、『スタンフォードの自分を変える教室』が有名です。姉妹揃って凄いですよね。YoutubeでKellyの講演も何度か聴きましたので、Janeの方も注目かなと思っています。