2016年2月23日火曜日

簿記の勉強は独学の方が楽しい!!

簿記検定1級に挑戦する、と決めたら、急に心が晴れ渡ったようです!自分の取り組むべきものが見つかれば、あとはまっすぐ進むだけですからね~。
ということで最近は毎日帰宅してからが楽しみです(笑)。以前はYoutubeなどを見ながらぼーっとして過ごして、あとは寝るだけでしたが、今では夜に資格勉強の時間ができたのでかなりモチベーションが高まっています。

簿記検定の勉強を行うにあたり、巷では様々な問題集が売られています。独学で取り組む場合、そのどれを使うのかによって合否が決まると言っても過言ではありません。

私のお気に入り参考書は、中央経済社の『検定 簿記講義』シリーズです。
理由は、なんといっても安い!!!そして、無駄な配色がなくシンプルで読みやすい!!!

大学4年生のときに簿記検定3級、2級のダブル受験をしたときも、この参考書を使って一発合格でしたので、もうこの参考書しかない、ということで迷わず1級受験にもこれを使います。

早速、商業簿記・会計学の上巻を購入してきましたが、これが1,200円でとてもリーズナブル。なんと、上下巻で4冊で全体を網羅してるというのがすごいです

この本を最初からじっくりと読み進めていくと、書いてあることがスッと頭に入ってきます。わかりやすくて、とても面白い。スクールで授業を聞かなくても、本に書いてあることを自分の中で咀嚼していくほうが私にはとても向いているような気がするんですよね。

簿記は独学でも受かるかどうか、気になる人も多いと思いますが、私はスクールの方が効率がいいとも思いませんし、自分のやりたい方法で勉強すれば良いと思います。あとは、勉強自体が
とても面白い、と感じられるようなやり方が良いですね。

次は具体的な合格戦略について書いてみようと思いますので、お楽しみに~。

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