始まりました!!
ついに日商簿記検定1級も、商業簿記・会計学の下巻に入りました。
早速、第一章の金融商品会計ですが、特にこれと言って難問はなさそうです。というより、総合問題に果たしてこれらの要素が出てくるのか??と思わせるくらい、一つ一つが短いです。先の方をパラパラとみてみたのですが、ヘッジ会計やオプション会計など、仕訳としていくつか覚えればそれだけで完了??みたいな問題が続きます。まあ、知識を吸収するという意味ではこういった章立ても悪くないので、しばらくはのんびりと学習を進めていこうかと思っています。
上巻でちょっとだけ登場した未実現利益控除の仕訳なんかは結構面白かったですね~、あとは、社債の仕訳も結構面白い。そしてこれから登場するであろう、連結会計ですね~~。簿記1級といえば連結会計、これしかないです。2級では絶対に出てこないですし。
いずれにせよ、仕訳をしていて、おお!と思わせるようなトピックがまだまだありそうですので、これから下巻を進めていくのも楽しみです。
ここでちょっとこれまで学習を振り返ってみたいと思います。
しばらく1級の勉強を続けていますが、このままいくと11月の試験でさえ、きついかもしれないですね~。おそらく商業簿記・会計学だけ対策したところで11月を迎えてしまいそうです。工業簿記・原価計算もなかなかの難問ですからね。。。
初めに言っておくと、このブログを書き始めた以上、合格まではやるつもりです!
今のところ、挫折しそうな感じもないので、毎日コツコツと進めていけば到達できると信じてやっていきたいと思います。
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