2016年4月2日土曜日

過去問第135回 に挑戦!!

この週末は桜も満開となりそうで、花見日和ですね。曇っているのがちょっとあれですが、これから私も花見に行ってきます。
ということで、今日は昨晩解いた、日商簿記検定過去問第135回の結果についてお話ししようと思います。
25点分の大問1です。

なんと!!2時間くらいかかりました。

難しいです。。。内容としては確かに学習した各章の組み合わせで理解できるのですが、解けるかというと、難易度が1段上でした。一番きつかったのは、解説がほとんどない問題も多く、なぜその回答になるのかを自分で考えなければならなかったことです。中央経済社のテキストはとても良い良い、とこれまでのブログで言ってきましたが、、、回答解説をもう少し充実させていただけると嬉しいですね。とはいえ、自分でなぜその回答になるのか、を考えることで理解度が高まったとも言えるので、これはこれで良かったのかもしれませんが(笑)。

さて、挑戦した結果ですが、たぶん20本以上ある仕訳のうち、2-3本しか書けなかったと思います。つまり”不合格”!!!
難易度が高かったのは、やはり割賦販売の繰延割賦販売収益繰延、、、です。これは今一つ理解できていないので、、、なぜその計算をしているのかがついていけません。。何となく、どういった表を書いて、どういったアプローチをしていけばいいのかは見えてきましたが、、、さて。

過去問に一つ挑戦したことによって、モチベーションが上がってきたので、この中央経済社のテキストについている過去問があと2回分ありますので、これも解き切ってしまおうと思います。おそらく、いくつかのパターンに限られるのではないかと推測していますので。過去問をバンバン解いていくのが有効な対策ではないかと思います。

余談ですが、以前”貿易実務検定”という試験のB級を受けたときも、過去問を2回分取り寄せて何度も解いていたら、本番もほぼ同じ傾向だった、という経験がありますので、日商簿記検定の1級がそう簡単にはいかないことは承知ですが、ある程度の量の過去問を解いておくことが重要ではないかと思います。

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