本日、第二章の外貨換算会計まで、いつも間にか終わってしまいました。
次は退職給付会計となります。
思ったよりも、歯ごたえがなかったですね~。下巻に入ってからは、少し楽をさせていただいております。上巻の後半はなかなか手ごわかったですけどね~。下巻の見どころはやはり連結決算でしょうか。。
ちょっと注意するべきなのが、在外支店の評価をするときと、在外子会社の評価をするときには、減価償却費の換算レートが違うということ。
在外支店 ->有形固定資産取得時のレート
在外子会社 ->期中平均レート
これの理由は良くわかりませんでした~~。やはり師となる方が必要かもしれませんな。
とりあえず今の段階では、丸暗記してしまうことにしましょう。
さて、先日会社で人事の面談があったのですが、何か目標に向かって取り組んでいることはありますか?という質問が来たので、この簿記検定の勉強をしている話をしました!良かった~。やはり仕事だけではなくて、アフター5でも努力をしているのだ、ということをアピールできたと思います。
日商簿記検定は非常に広範囲な会計を網羅していて、株式会社運営にはとても役に立ちます。算数から数学になったかのように、学問としての面白さを感じますね。それでも十分実践的です。仕訳を頭の中で組み替える能力は、仕事において本当に役に立ちます。最近は、仕事でもフリーキャッシュフローの算出までを行うので、1級の知識があるというだけでとても視野が広がりますね。
毎日本当に少しずつ学習を進めていますが、なかなか順調なのではないかと。。。残っているのは、退職給付会計、減損会計、リース会計、本支店会計、そして連結会計です。いやあ、、なかなかつわものぞろいですね。
引き続き頑張っていきます。
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