2016年3月24日木曜日

財務諸表の総合問題、仕掛中!!

なかなか、これは大変ですよ!
総合問題の様相を呈している最終章:財務諸表、ですが、一日に1問~2問を解くので疲れてしまいます。働きながらの学習というのはなかなか骨が折れますね。

中央経済社のテキストを使っているから何とか毎日続けていますが、これが網羅性の高い他社のテキストだったら、おそらく今頃挫折していたでしょうね~。

でも一つ感じることは、日商簿記1級は、そこまで言うほど難しすぎるというわけではありません。ですのでこれから挑戦される方が、その難易度で躊躇しているのでしたらその間にぜひ中央経済社のテキストを読み始めていただきたいですね(自分を鼓舞するつもりで書いていますので、、)

さて、最終章の財務諸表は最初に決算仕訳を作成し、それを反映して最終的な貸借対照表と損益計算書の二つを作成していくのですが、なにせ書く量が多い!
私はノートに一から全部書いているので、全部を書くのに結構な時間を使ってしまいます。
どこかの受験指南書に、合格する人はノートを取らず、テキストにちょこちょこっと書き込みをするくらいだ、という話が出ていたので、、私の勉強方法は不合格でしょうかね~。。。という後ろ向きな意見はさておき。

もう一つの問題は、順番が微妙にわからない!

何のことかと言いますと、例えば、営業外費用の中にある株式交付費用と支払利息のどちらが先か、という何だか細かい部分で悩んでしまいます。あと、貸借対照表の大分類、中分類、小分類のところも微妙にわかりません(資産の中にⅠと書いて流動資産、Ⅱで固定資産、その下に(1)と書いて有形固定資産、さらに1で建物、、というこの分類方法が難しい)。

仕訳自体はとても面白いんですけどね~~。
果たして実際の試験問題は、上記の順番などについて知っていなければいけないのか、それとも穴埋め的になっていて簡単なのか、、、それはいずれ分かるでしょう!

ということで今は学習の最初の山を越えるべく奮闘しております。
早く下巻に入りたいですね。

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