2014年12月14日日曜日

受験日まで1か月半 まずは現状把握

昨日から始めた資格取得日記、第二回目の今日は、どのように合格を果たすのか、という勉強方法について書くことにします。英語力をしっかり高めて合格したいので、よくある受験テクニックを駆使していくのはなるべく避けたいと思います。以前にTOEICを受けたときには、リスニングは常に1-2問先の選択肢を読んでおくようにして、少しだけ実力をカバーしました。問題1や2の例文が読み上げられている何分間かを使って、問題3-4の出だしの4-5問に目を通しておき、その貯金を何とか最終問題まで保って余裕を持って試験を受ける、ということです。しかしながら、本当の英語シーンでは、先の会話の選択肢(ここでは要旨になるでしょうか)なしで理解する必要があるので、実践的な英語力を持って受験するために、受験テクニックを意識せずに進めたいと思います。

さて、英検はリスニング、リーティング、ライティング、スピーキングの四技能が一通り求められるので、それぞれバランスよく鍛えていきます。英検の受検日まで1カ月半なので、沢山のことをやっている時間はありません。まず、現在の自分の力と、合格までに必要な力にどれだけ差があるのか、というのをチェックしてみて、それを穴埋めするように勉強をする、というのが正道ですね。

早速本屋で『英検分野別ターゲット 英検1級 語彙・イディオム問題500』、『英検分野別ターゲット 英検1級 リスニング問題150』を購入。問題集前半をそのまま解いてみました。結果、、、

語彙・イディオム…正答率10-20%
リスニング   …正答率70%

語彙・イディオムは本当に難関でした。auspicious(幸先の良い)、vicariously(その場に居合わせたかのように)など、大学受験でも出会わなかった単語ばかり。逆に言えば、単語を覚えてしまえば正答できそう(?)なので、単純に単語をどんどん覚えていきます。
リスニングはこのまま毎日Youtubeを聞いて英語耳を強化する方針で大丈夫そうですね(本当か?)

楽に楽に考えるのも良くないですが、上記の勉強方法でしばらくやっていこうと思います。リーディングとライティングについては改めて書かせていただきます。

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