単語はまともに暗記すると大変苦しくて挫折してしまいそうになりますね。今回は、久々に大学受験で使った語呂合わせ暗記法で一気に単語数を伸ばしてしまいます。すっごくくだらない覚え方ですが、侮るなかれ、英語->日本語への翻訳でしたらかなりの記憶定着率を保証します。しかも、一度覚えた単語は、その語呂合わせがなくても翻訳されるようになりますので、邪道だと毛嫌いせずに一度試してみましょう。ではそのいくつかをご紹介します。青文字部分が語呂合わせで、下線部分が意味になります。
vindicate (立証する) あなたが瓶でケイトを殺害したことを立証しましょう
baffle (困惑した)ワッフルのことをバッフルと言いだす人がいて困惑した
congregate(群がる) こんぐれー(こんぐらい)の人がゲートに群がっていたんだ
tenacious (執拗な) (歌のパートを)テナーで(お願い)しゃ~す!(します)と執拗に言ってくる
detract (価値を損なう) で、トラックとぶつかって価値が損なわれたというわけか
amass (蓄積する) あますところなく蓄積した
snuff (かぎつける) スナフキンは何でもかぎつける
erratic (不規則な) 魚のエラがチクチクしてて不規則になっていますね
abort (中心になる) あ、ボーっとしてたらいつのまにか中止になってた
ploy (計略) プロい(プロっぽい)計略を考え付く
squander (乱費家) 救わなんだ~、お前のような乱費家は!
intact (無傷の) 痛くともかゆくもない、無傷だよ
tranquil (のどかな) トランクいるかい?のどかな街のようだが
astute (抜け目ない) 締め切りを明日中とは、お前も抜け目がない奴だ
chivalry (騎士道) 己をしばるは騎士道なり!
authentic (正真正銘の) 一見温泉チックなお湯だが、これは正真正銘の源泉かけ流しだ
というような具合です。もはや何でもありですよね。英検1級レベルの単語でも、こんな感じで大体のものは語呂合わせできます。できるだけくだらない方が覚え易いものですので、ぜひ自分だけの語呂合わせを考えてみてください。今後また第二弾、第三弾とご紹介していければと思っています。
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