2014年12月18日木曜日

大学受験以来の単語暗記にワクワク!

単語をこんなに必死に覚えるのは何年振りでしょうか。大学受験をしたときが英単語力のピークだったかもしれません。Z会出版の『速読英単語(懐かしい!、今でも受験生は使っているでしょうか)』を使って、そのときは上級編まで結構覚えてました。上級編までやると、早慶の試験でも戦えるらしいと書いてあるので、ここまでやっておけば思い残すことはとりあえずないですね。他にも『DUO』とか色々な参考書がありましたが、レベルでは『速読英単語』の上級編か、河合塾かどこかの出版している『Work Out(?)』というレベル別単語集の上級編が最高峰だと思います。記憶にあるものでは、救急車(ambulance)などが上級編の単語だったような記憶がありますね~。「救急車を呼んでくれ!」なんてときには役に立つかもしれません。

晴れて大学に合格して、最初に受けたTOEICが595点でした。筆記335、リスニング260だったと思います。やはり筆記はかなり取れていましたね、さすが受験英語!今受験生の皆さんは、こんな文法ばかりの英語が何の役に立つんだ!、と言わずに、ぜひ頑張ってください。それだけで大学受験を終えたときにはTOEICは650くらいまで届きますので。ちなみに650あれば基本的に海外出張の足切りはクリアできますので、活躍の場を狭めないためにもぜひ受験英語を頑張りましょう!リスニングは受験で使わなかったので(当時はセンター試験にリスニングありませんでした)、あまり高くないですね。ただ、どちらかといえばリスニングはあとで伸びるので、とりあえず筆記で基礎力をつけたことが良かったように思います。そんな私も今は外資系企業で英語を使って仕事をしていますので、焦らず能力を高めてください。

さて、今、英検1級用の単語として覚えているのは、その時に覚えていた単語に近い感じを受けます。それでも、初見の単語も勿論ありますね。覚えたことがないな、という感覚はなぜかあるんですよね。ですので、それらは英検1級を勉強しなかったら二度と出会わなかった単語です。そう考えると気持ちが盛り上がってきますよね。もちろん、こういった単語を知らなくても生活やビジネスには支障はないとは思いますが、英単語を人一倍覚えたというのは受験においてすごく自信になるんですよね!なので、ほとんど使わない単語でも、知っているというだけで他の人より安心して試験を受けることができます。
さっそく今日も、残っている(チェックが付いていないという意味です、詳しくは2-3個前のブログをご覧ください)単語をすこしずつ頭に叩き込んでいっています。

今日は目標50個覚えます!明日の報告を楽しみにしていてください!

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