2015年3月10日火曜日

国連英検編:試験の分析をしてみた

国連英検合格に向けて、まずは試験の分析から入ります!

国連知識問題 :10点
文法・空欄補充 :20点
読解問題    :50点
ライティング   :20点

ということです。読解問題の配点が高いですね~。ここは得点源にしたいところです。

あとは問題集によれば、国連知識問題はサービス問題らしいので、ここの10点もしっかり確保しておきます。なぜサービス問題かというと、『よくわかる国連の活動と世界』から出題されるためだそうです。なんか英語試験という感じがしませんが、点数がこれで取れるなら、暗記して臨もうと思います。

さて、ここからが難しいのですが、文法・空欄補充にするか、ライティングにするか、どちらを集中して行っていくかが難しいところですね。

文法・空欄補充は、やはり単語力がある程度必要そうですね。一方で、ライティングは、たとえば『インドとパキスタンの核兵器競争』、『ネット上のオークションによる臓器売買』、『グローバリゼーションの悪影響を制限するためには』、などなど、本当に分かっていないと全く書けないテーマが並んでいますね~。そして、こちらの方が勉強をとおして力がつきそうです!

ということで、国連知識を学んでからの、ライティング対策、という流れで行きたいと思います。
また、勉強を初めてから、適宜軌道修正していくとは思いますが、一旦この作戦で進めます。

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