会社から帰宅して、貿易実務検定の為替レートの部分を勉強しました。C級を受ける時に頼りにしていた問題集『さくっとわかる貿易実務問題集』を本棚から引っ張り出してきて、再度予定していた章を解きなおしました!やはり、予定していた内容をこなすのは充実感がありますね。逆に今日はこれで貿易実務の勉強は終わりです。計画的に進めていかないとですね、何事も。
さて、為替レートには輸出側と輸入側があって、輸出側はTTBレートを中心に、一覧払いと期限付きの二つを覚えておけばOKそうです。簡単ですね~。一覧払いであれば銀行の金利分だけちゃっかり上乗せされるので、At sight buying rate、期限付きだとそこからさらにユーザンス金利分が載りますので、Usance Bill Buying Rateとなります。ここまでは大丈夫。まあL/CなしとL/Cありの二つがありますが、ここはあまり気にしなくていいですよね。
輸入側は、実は二つしかないんです。L/C付一覧払いの場合は、L/Cがあるので輸入値銀行から輸出地銀行にすぐにお金が支払われるのですが、一覧されるまでお金は入ってこないのでその分の金利が取られます。それがAcceptance Rate。それ以外はTTSとなります。
はあ~、わかったようなわからないようなですね~。貿易の実務の仕事をやってみないとどうも実感がわかないものかもしれません。いつか貿易ロジスティクスの仕事に関わることをイメージして、頑張って覚えていきたいと思います。ともかく、楽しく覚えていければ良いので、とりあえずこんなもので。
今日はこれから英語のインタビューでも聴いて寝ようかと思います!
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