2015年1月14日水曜日

Interview問題はかっちょいいセリフがたくさん

英検の受験票が届きました。受験会場はなんと青山学院大学です。今年の箱根駅伝で圧巻の走りを見せてくれた縁起の良い大学ですので、何となく気分が良いですね。だからと言って合格者が沢山出るわけではないでしょうけど。私の母校は別の大学でしたが、渋谷~表参道のエリアは好きで良く行きますので、なじみのある場所で受験ができるのは良かったです。ただし、時間はかなりキツキツです。9:30から準1級、そのあと13:00から1級です。2階級同時受験者ってどれくらいいるんでしょうね、でも1級を目指す人は普通この受け方になりますよねえ~。大切なのは栄養補給、1級の受検前に疲れ果ててしまってはいけないので、午後の試験を耐え抜くためにはチョコレートなどを持参して脳に栄養を補給しないといけなさそうですね。山登りみたいです(笑)。

昨日のブログで、リスニング強化宣言をしましたので、早速第四問のInterview問題に挑戦してみました。Interview問題は基本的には2人の会話ですし、質問VS回答の構図ですので、比較的要旨のつかみやすい問題だと思います。インタビューされる方の顔触れも突飛な方はあまり出てこず、職業も分かりやすいものが多い印象です。私はこれまでYoutubeで沢山の職業の方のInterviewを聴いてきましたので、この部分は得点源にしたいところです。『英検分野別ターゲット』には合計4問のInterview問題が収められていて、それぞれの大問について2問ずつ問題があります。私の成績は8問中6問正解でした!75%です。これなら合格点ですね~。やはりこれまで楽しみながらYoutubeを聴いていたのは確かに力になっていたようです。これに安心せず、リスニングのさらなる上積みを目指さなくては。

Interview問題の中には、結構かっこいいセリフが出てきます(笑)。その中で特に印象的だった言葉をご紹介します。通訳のプロを目指すのであれば、”Bilingualになるだけでは足りず、Biculturalになることが重要だ”、という言葉です。本当にそうですよね~。英語は生き物ですので、単語と文法、リスニング力だけで厚みのあるやりとりができる訳ではありません。このセリフを当座の座右の銘にして2015年を進んでいこうと思います!

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