2015年1月7日水曜日

医療関係の英単語は難しすぎるよ~

252問!今日は出る度Bの700問をテストしました。出る度Aよりも上がりましたね~。ただ、世の中にはこれほどまでに沢山の単語があるのですね。英検1級では同じ意味の単語を複数覚える必要があります。ただし、英検の第一問目では、全く意味の異なる選択肢から選択するようなので、細かい意味は分からずとも、おおよその意味が分かれば解答できるようです。ちょっとホッとしました。さて、今日の出る度Bは、出る度Bですから、Aよりも希少性が上がるわけです。特に驚いたのは、医療関係の単語のレベルの高さ。diagnosis (診断)、parasite (寄生)あたりはまだ分かるにしても、spasm (筋肉のひきつり)、tumor (腫瘍)、coma (昏睡)あたりは聞いたことがないですし、普段ほとんど使わないでしょう!!とつっこみたくなる単語です。ただ、医療関連には興味があるので、こういった単語も将来は役に立つと信じて、頑張って覚えることにします。

医療の単語にとどまらず、英語は特定の分野の単語というものがあります。たとえば経済学関連の単語、金融関連の単語、オフィス英単語、科学技術関連の単語などです。皆さまも、英語を学ぶからには将来何か英語を活かして活躍したいと思っている方が大多数だと思います。心から英語という言語が好きで、学問として研究対象として取り組みたいという方も勿論いらっしゃると思いますが、私はせっかく覚えた英語を使うことに興味がありますので、では何に応用するか、ということになります。大学生の時には、国際協力、エネルギー開発、環境保全などに興味を持っていましたが、社会人になるにつれて、会社というものに興味が強くなり、新製品開発や企業経営、マーケティングなどの方により興味が湧くようになってきました。それでは普通のサラリーマンじゃないか!とツッコミがはいりそうですが。。。将来の夢はというとまだまだ曖昧なままですが、どこかで報酬度外視の社会貢献性の高い仕事をしたいなという思いもありますね。

現時点では、人と人のハブになるような仕事に適性とやりがいがあると感じているので、技術をより多くの人に広めたいという漠とした軸をベースに、なるべく多くの部門の方と関わるようなポジションで仕事をしています。ここまでブログを読んでくださった方はお分かりのように、最近はファッション業界にも興味が出てきているので、そのあたりも勉強していければなあ、と思っています。英語と一緒で、何事も好きなことだけをゆっくりやっていくのがいいですよね!嫌いなことを頑張るほど人生は長くありません。なるべく自分にフィットした分野を少しずつ覚えていく、これが大事だと思います。

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