2015年1月22日木曜日

ちょっと脱線:カップDeヤクルトは美味しい!

テレビで紹介していた“カップDeヤクルト”を買ってみました!売り文句としては、ヤクルトの乳酸菌と、デザートの甘さを共存させたような食べ物で、健康かつ美味しい、自分へのご褒美に適した食べ物だそうです。なかなか言ってくれますね~。ここまで言われると食べないわけにもいかないので、だまされたつもりで買ってみました。デザインは普通でしょうかね、ヤクルトらしく素朴なデザインで、賞味期限はだいたい一週間というところ。悪くないですね。1個ずつ別々に売っていましたが、これは家族用とかないんでしょうかね、三個パック入りを見つけたらまた報告しようと思います。

さて、蓋をシャカっと開けて見ると、薄桃色のプリンのような感じで、見た目はまずまずです。スッとスプーンですくって一口食べてみたら、第一印象はヤクルトそのものでした。乳酸菌を感じさせる酸っぱいあの感じです。あ~、これってヤクルトを固めただけじゃないのか?と若干がっかりした直後に、クリームの甘さが広がります。美味しいです!女性の開発部隊が考案した食べ物というだけあり、女性受けも良さそうな商品ですね。特に、酸味から甘みへの絶妙なタイムラグは、ぜひ一度味わっていただきたいです。

カテゴリーとしては、ヨーグルト的な感じで食べるのがいいと思います。プリンほどの甘さはないので、デザートとして期待しない方がいいですね。私も過去は様々なヨーグルトにはまりました。アロエヨーグルト、朝食りんごヨーグルトから始まり、途中で原点回帰してブルガリアヨーグルトへ。そんな時期もありましたが、今回のヤクルトは(ヨーグルトではないが)なかなかの出来だと思います。朝というより夜食べるべき、まさに自分へのご褒美にうってつけ(とまではいきませんが)、準ご褒美にしていいくらいのクオリティです。カップのロゴの横に三ツ星と書いてありますが、その自信は伊達ではないですね。さんざん褒めちぎったところで今日はこのあたりで。

今から語彙・イディオムの特訓に入ります!では。

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